東日本大震災で被災した、岩沼市沿岸部。
かつて、たくさんの人の暮らしがあったその場所は、もう人が住むことはできません。
住んでいた方々の人生がいっぱい詰まった土地で、私たちは野菜を育てています。
土を耕すと、まだ震災瓦礫が出てきます。
私たちに【忘れてはいけないことがある】と教えてくれます。
震災のことなど全く知らないこどもたちは、どうして土からガラスの破片が出てくるの?と尋ねます。
土を耕しタネを蒔き、雑草や虫、暑さ寒さと格闘し、収穫の喜びを体験することで、こどもたちは❛命❜の大切さ肌で感じていることでしょう。
今は分からなくても、大人になった時きっと、この経験は大きな糧となってくれると信じています。
そして、なにより活動が、『とにかく楽しい!』というだけの私たちをよろしくお願いいたします!
はたけの活動について
はたけ部とは?
子どもと畑の関係
子どもたちも立派なはたけ部員!
ベビーカーやママの背中で土の匂いや、鍬の音を感じるところからスタート!(お腹にいる時からの子もたくさんいますよ)
汚れるからやめなさい!なんて言われたことない子たちは、迷いなく土や泥にダイブしちゃいます。全身で耕してくれてるんだねぇ、と肝の据わったかぁちゃんたち。
土や石のゴロゴロも、茄子の花のとげとげも、赤くなる前のトマトの味も、腐ったじゃがいもの匂いも、この子たちは知っています。
どんな大人になるんでしょう♪
ベビーカーやママの背中で土の匂いや、鍬の音を感じるところからスタート!(お腹にいる時からの子もたくさんいますよ)
汚れるからやめなさい!なんて言われたことない子たちは、迷いなく土や泥にダイブしちゃいます。全身で耕してくれてるんだねぇ、と肝の据わったかぁちゃんたち。
土や石のゴロゴロも、茄子の花のとげとげも、赤くなる前のトマトの味も、腐ったじゃがいもの匂いも、この子たちは知っています。
どんな大人になるんでしょう♪
土づくり
なにより大事な土づくり!
はたけ部では腐葉土も自分たちで作っちゃいます!
落ち葉を集め、地域のかたから藁をいただき、隣接するひつじ村のひつじさんから糞をちょうだいします。大人もこどもも一緒に、ふみふみエクササイズでいい感じに混ぜたら、栄養たっぷりのおいしい腐葉土のできあがり♪
はたけ部では腐葉土も自分たちで作っちゃいます!
落ち葉を集め、地域のかたから藁をいただき、隣接するひつじ村のひつじさんから糞をちょうだいします。大人もこどもも一緒に、ふみふみエクササイズでいい感じに混ぜたら、栄養たっぷりのおいしい腐葉土のできあがり♪